ららら、ラララ、LALALA、なんて魅力的な響き!
私の好きな歌詞に「ラララ」がつく曲選!
タイトルの通り、私の好きな歌詞に「ラララ」とつく曲を紹介する。
ただ、紹介し尽くすのみ…。
今回は、アニソン抜きで紹介したいと思う。「ららら」ってなんか口ずさみたくなる不思議なフレーズなのである。
とりあえず、思いつくだけ紹介してみようと思う。大抵、ラララってサビに使われてる気がする。作詞する人にとっても割と便利なフレーズだったりするのかな?
大黒摩季の「ら・ら・ら」
まずはサビは一度は聞いたことであろう、大黒摩季の「ら・ら・ら」。
曲名がすでに「ららら」なのである。子供のころはなんとなくサビがいいな、くらいだったのに、アラサーになった今聞くといろいろ心に響く歌詞なのだ。
確かに人の心裏の裏は、ただの表だったりするし、振り返れば恋ばかりでつい自分を忘れてたのだ。
確かに私も彼女できて別れるまでは、それ以外は割とどうでもよくなってたな…別れてから、ああ自分ってこういうヤツだった、と思い出すことが増えたっけ。
特に女性だとなおさら歌詞が身に染みる人もいるかもしれない。親も年だし、こんな年齢(とし)だし、あなたしかいないのである。
そして、曲の最後のツンデレ感もよいのだ。
KARAの「ミスター」
今も韓流アイドルは人気がありますが、私が高校生の頃にすごく流行りました。
東方神起やKARA、少女時代が特に。韓流ブームでマッコリも一時期流行って様々なタイプのものが売られていましたが、現在では…。マッコリ好きな私としては悲しい限り。
KARAについては、私が初めて知った韓流女性アイドルグループです。
というか、高校時代に友達がこの曲をカラオケで歌いだして、いかにこのダンスの腰使いが素晴らしいか、KARAというアイドルグループがかわいいか、力説していたのが知ったきっかけです。
しかし、この腰のくねくねダンスは確かに人を引き付けるものがあります。かわいくてスタイルのいい人がやるからこそしれませんが、非常に魅力的です。ぶっちゃけかわいいですね。
男子だけでなく、クラスの女子の間でも流行ってました。KARAとか少女時代の日本語と韓国語がごちゃまぜになった歌詞がなんかいいんですよね。
まあ意味はわかってないんですけど。
この曲はやっぱサビが好きなんですけど、そういう日本語と韓国語、英語のミックスされた感じがなんか好きなんです。
「トタトタ胸がチャクチャク熱い」➡「チクタク(時計音)胸がどんどん熱い」
「フルギフルギ願うチャクチャクFeel Me」➡「チラチラ願うどんどん私を感じて」
※意味はネット検索で出てきただけなので、合ってるかは不明
メンバーの一人が自殺してしまったと知り、悲しい気持ちになりました。
長渕剛の「金色のライオン」
長渕剛の「金色のライオン」については、特に語ることはないでね。
金色のライオンが荒野を走ってるんです。
この「シャラララ~」のサビがただただかっこいい。なんでかわかんないけどかっこいいんです。
頭で考えるんじゃなくて、感じろってことです。
このオラついた男らしさがかっこいい曲です。
ふと思ったけど、「ららら」のほかに、「しゃららら」が歌詞に含まれる曲も結構ある気がする。
B’zの「DIVE」
これもサビがいいんですよね~!
「ラララララ何一つ決めずにラララララ赤裸々にDIVE!」
個人的にはむしゃくしゃしてるときに聞きたい曲です笑
あとPVがかっこえええええ!!!!!
確かこの曲、車のCMソングだったような気がします。
と思ったら動画あった。
DIVEが流れるCMは3分41秒から。
AGHARTAの「WAになっておどろう」
正直な話、AGHARTAというバンドが元だと初めて知った。V6のイメージが強かったからである。
私はおそらく「こどもの向けの歌」がまとめて入っているようなCD(今もあるのかな?)でこの歌を知ったのだと思う。
とにかくいい曲である。歌詞がいいい。
記憶が定かではないが、保育園でも歌ってたような?気もする。
ググって知ったんですが、この曲って長野オリンピックのテーマソングだったんですね。
私の中では、やはり思い出補正もあるがV6番が好きである。
男性アイドルのライブってこんあキャーキャー言うんだなぁ。やっぱりこのバージョンが私にはしっくりくる。
以上!今回は個人的に好きな「ラララソング」5選でした。
他にも好きなラララソングはまだあるので、またブログに書きたいと思います。
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