meikaです。突然ですが、皆さんは運動をしていますか?
私は毎日、何かしら運動をすることにしています。
健康を維持する最もお手軽な運動とは何か?
-そう、それは走ること!
ということで、私は気が向いたときに夜、走り回っております。
ナイトランニングです。決して【ナイトレイド】ではありません。
1話を見ていただければこの記事のタイトルの意味が…。
なぜ夜なのか?
早朝に走る方も多いと思うのですが、私は早起きは苦手。しかも経験上、朝に汗をかいてしまうと、シャワーも浴びたくなる。
その後の学校や仕事も眠い眠い。
しかも、他人に努力しているところを見られるのがなんだか気恥ずかしい。どうしてこのように感じるのか、自分でもわからない。
自分に自信のないところから来ているのだろうか。はたまた、隠れて努力する、という自分に酔っているのかもしれない。
話がそれた。要は個人的に早朝のランニングは合わないということだ。
夜に走るメリット
早朝よりも夜に走る個人的メリットとしては
- 知り合いに会わない
- 暗闇を走る特別感がたまらない
- 走りながらの妄想が何かとはかどる
- 寝つきがすこぶる良い!
以上!
ちょっと恥ずかしい話なのだが、私は走りながら、頭の中で妄想を膨らませるのが好きだ。ありもしない創造をしながら走ったり、頭の中で好きな曲を流しながら、ランニング。
例えば頭の中でzardの名曲「負けないで」を流し、24時間テレビ恒例のマラソンのラストシーンを思い出しながら、走る。
そうするとすごく頑張っている気分になれるのだ。ただ健康維持が目的のアラサーのランニングなのに…笑
ランニングとジョギングの違い
ちなみに気になったのがランニングとジョギングの違いについて。大学生のレポートのお友達、Wikipediaによれば
ジョギングに定義はないが、一つの指標としては時速9.6kmよりゆっくり走ること。
ジョギングは、一般的にランニングよりもスピードが遅く、長時間の有酸素運動ができるため、健康に良いとされている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ジョギング
へー。速度の目安もあるのか。
私の頭では小数はすぐ忘れてしまうので、だいたい時速10キロまでがジョギング、10キロ越えがランニングと覚えておこう。
個人的には「ジョギング」よりも「ランニング」という言い方のほうが好きだ。理由は特にない。
強いて挙げるならば、私の実家では、袖のない、いわゆるノースリーブな下着を、タンクトップと呼んだり、ランニングシャツと呼んでいた。
このことから、多少親しみがあるのかもしれない。
結局のところ、フィーリングである。
速度的には私の走りはジョギングかもしれないが、自信をもってこれからも「ランニング」と呼ぶことにしよう。
夜は気を付けよう
夜は当たり前だが暗い。
車にひかれないために、工夫が必要だ。
- トップスは暗い色は避ける。※黒は最悪。
- 反射板を身に着ける。たすき掛けタイプがおすすめ。
- 靴もできれば明るい色や反射するパーツが使われていればなおよし。
- イヤホンをして走らない。
ちなみに反射板は100円ショップで売っているので買おう。100円で命が守れるのなら安いものだ。
あと、早朝も言えることだが、イヤホンをしながら走ることは絶対に辞めよう。
私はイヤホンをつけて運転中の自転車に、正面から衝突されたことがある。
幸い、お互いにけがもなく済んだが、身をもって危険を感じた経験から、イヤホンをしながらのランニングはおすすめできない。
好きな曲は頭の中で流そう。そう、イメージで流すんだ。
なんかスピリチュアルだな…
話は少しそれるが
大学時代、私は犯罪心理学の講義も受講した。特に印象に残っていることは、サイコパスなどのいわゆる異常者と呼ばれるような人々は、夜に活動する者が多いとのことであった。
犯罪にあう危険性でいうと、夜のほうがやはり高いので、十分に気をつけよう。
特に女性のナイトランニングは個人的にはおすすめしない。
しかし、もしもするならば、パーカーをかぶったり、厚着をしたりして、女性らしくない格好のほうが、犯罪にあう危険を避けるという意味ではいい気もする。
おしゃれに服装にもこだわってランニングをしたいのであれば、やはり早朝ランニングをおすすめしたい。早朝のランニングには景色を楽しむという楽しみもある。
当たり前のことだが、今後も気を付けて走り回ろうと思う。
最後になるが…この日記のタイトル、ちょっとかっこよくなイカ??
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