とうもろこし好きな私にはたまらない一品である!
漫画飯「鳴沢くんはおいしい顔に恋してる」
「とうもろこしご飯」を知ったきっかけは漫画である。
私の大好きな料理漫画(というか個人的にはおすすめ度No.1料理漫画)の「鳴沢くんはおいしい顔に恋してる」。(作者は山田怜先生)
以前、ブログでも感想記事を書いたので、気になる方は読んでほしい。
この漫画の第3巻に収録されている第20話二つの傷に出てくるのが、とうもろこしご飯である。
この話自体は主人公の辛い過去、楽しかった過去に触れている話のため、かなり重い。(でも私はこの話が好き)
話中において主人公の秋くんが、自分の初恋の人でもある義理の姉に作ってもらった、思い出の味。それがとうもろこしご飯なのである。
とうもろこしご飯の素を使って作ってみた
私は影響を受けやすい人間である。
とうもろこしご飯というものを食べたことがなかったので、試してみることに。
ただし、私は非常に面倒くさがり屋な性格である。
こんな適当料理をしてきた、、、
とうもろこしを丸ごと買ってきて、粒を取るのが面倒くさい…。
そんな風に思っていたところ、こんなものを見つけたのだ!
しかも不人気?なのか売れ残りコーナーに30%オフで売られていた。
これはお買い得だぜ!ということで迷わず購入。さっそくご飯を炊き、混ぜ込む!
コツなどはない。ただ、混ぜ貫くのみ…。
混ぜるとき、コーンが飛び散るので注意ね。何回も飛び出ては、指で拾いました。
今回、混ぜ込んで20分ほど放置してからいざ実食!
まいう~!という石ちゃん並みの感想しか出てこない。
今回は味付け済みのとうもろこしご飯の素を使ったからかもしれない。コーンの缶詰とか使ってもおいしいかも。
バター醤油や、卵とも合う!
「鳴沢くんはおいしい顔に恋してる」において、2杯目はバターと醤油をかけてもおいしいと書かれていたので、試してみた。
まあバターじゃなくて、「バター風マーガリン」なんだけど。
結果はもちろんまいうですよ。
そして半半熟たまごと合わせて、卵かけご飯風に食べてみても美味でした。
おいしゅうございました。
今回は、一応漫画飯になるのかな~、今後も簡単そうなものがあれば、挑戦していきたいと思います。
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