今までソフトテニスをしてきて、ダッせえ…と思った言い訳について語る。
言い訳する人について
何かがうまくいかないときに、言い訳をしてしまったことは誰しもあることでしょう。
しかし、あまりにも言い訳ばかりな人は正直ダサいですよね。
私はソフトテニスを中学から始め、現在でも社会人サークルでプレーしています。
ですが、やはり大人になっても言い訳ばかりの人もいます…
たいていそういう人は、陰で笑われています、まーた言い訳してるよって(^^;)
今回、今まで見てきたひどい言い訳と、言い訳する人に対しての疑問点を書いていきます。
言い訳Maybeは好きなんだけどね。
負けた時の言い訳あるある
①調子が悪かった
➡誰にだって調子が悪いときはあります。ピーキング(最高のパフォーマンスを発揮するために、調子のピークを大会に合わせること)ができることも実力のうちです。
②体調が悪かった
➡そもそも試合に出るんじゃねえ。特に風邪やインフルエンザ。試合前や試合終わった後、近づいて挨拶するからほんと出ないでほしい。
③強風のせい
➡風をうまく使うのも実力のうち。チェンジサイズでコートチェンジはあるのだから、どちらにしろ立て直せなかったのは実力。
④雨のせい
➡自分のコートだけ雨が降ってることなんてないだろうが。相手も同じ条件なのだから、それもまた実力。
⑤ガットが合わない
➡合わないガットで試合に臨んだことが判断ミス。本当に自分に合っていないのだとしても、それを口に出すのはかっこ悪い。
⑥ラケットが合わない
➡確かにどうしても合わないラケットというものはある。だがそれで試合の臨んだのはあなたでしょうに…。
⑦本気じゃなかったor手を抜いた
➡個人的には一番ダサい言い訳。勝負なのだから、勝った方が強いのである。というか手を抜いて負けたのなら、自分のほうが強いと過信して負けたのだから、なおさらダサい。ダセえよ…。
⑧ペアのせい
➡実際、ペアが強いほうが勝てるのは事実。しかしダブルスは二人でするもの。部活なら、強い人と組めるように結果を残し、顧問に認めさせる努力をするしかない。それができないなら、ペアを育てるしかない。本当に強い人なら誰と組んでもそれなりにできるはず。この言い訳は中高生あるあるだと思う。社会人だとさすがに見ないかな…。
⑨昨日飲み会だった
➡社会人の大会は土日や祝日に多い(ほとんどは日曜日)。そのため、前日の会社の飲み会を断れなかったのかもはしれないが…言い訳は言い訳かな汗
⑩今日はなんだかボールのキレが悪い
➡中学の時、公式戦でこの言い訳をされたときはビックリしました。いや知らんがなと…。
結論:言い訳はダサい
言い訳あるあるを読んでみてどうでしたか?
言い訳、ダサいと思いませんか?試合に勝ったうえでのマウンティングもあれですが、負けた時の言い訳も個人的にはダサいと思ってます。
勝負に関しては結果が全てです。言い訳せずに、これも実力だと思ってまた頑張るしかないなと私は思います。
スポーツだけじゃなく、全部そう。
私も言い訳せずに、今後もソフトテニスを楽しめたらなと思います。
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