アラサー男が【生理ちゃん】を見て泣いた話【レビュー】

生理ちゃん見てきた 漫画
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予告動画を見て気になって気になって仕方なかった映画を見に行ってきたのでレビュー!

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アラサー男、1人で生理ちゃんを見に行く

生理ちゃんのポスター

いつもどおり、1人で映画を見てきた。

ただ問題なのが、この映画が「生理ちゃん」であること。男性である私にはわからないことだらけの、女性特有の身体の現象を扱った映画であるということだ。

考えすぎかもしれないが、私のような男が1人でこの映画を堂々と映画館に見に来ていたら、不快に思う女性もいるのではないだろうか…と思いつつも、やっぱ見てえ!と思い実行。(考えた意味ねえ)

ただ、近場の1番大きな映画館でしか上映していなかったことに加え、レイトショー(深夜上映)がなかったため、夕方に視聴することに。
そのため、知り合いに会う可能性MAX。これはいかん。

ということで、マスク着用。もう寒いしね。インフルエンザ対策だと、周りの人も思うだろう。
さすがにいくら私でも、例えば映画館で元いた職場の女性なんかに会ったら目も当てられませんからね…。

こいつ休職中に映画、しかも男で生理ちゃん見に来てる
…想像するだけで怖ろしいからやめよう。俺だってお金払って見に来てるんだ。気にしない気にしない。

余談が長くなったが、こんな感じで結構悩んだが見てきたのだ。
はっきし言って、超面白かったぜ!(このセリフ言いたかった)

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あらすじ・ストーリー(ネタバレなし)

二階堂ふみx伊藤沙莉出演、話題作『生理ちゃん』が映画化 映画『生理ちゃん』予告編

まずは予告編の動画を見てほしい。

めちゃくちゃ面白そうじゃないですか⁉主題歌もすごくいい!

ちなみにTwitterの方で原作漫画も無料で読めると教えてもらい、原作も10話ぐらいまで読みましたが非常に面白かったです。

それでは、肝心のストーリーについて!

原作がオムニバス形式ということもあり、この映画も主に3人の女性の視点からストーリーが描かれています。

まず一人目の米田青子(二階堂ふみ)は、編集者として働く独身OL。バリバリのキャリアウーマンだが、仕事も恋愛も頑張る女性である。青子(アオコ)って名前珍しいけどかわいい名前だな、とか思った。

走る二階堂ふみ

出典:FAAHION PRESS

現在の彼氏、久保勇輔(岡田義徳)は妻と死別しており、一人娘のかりん(豊嶋花)と暮らすシングルファザー。

彼との交際はいたって順調。

ある日のデート後、青子は勇輔から指輪を渡され、プロポーズをされるが、かりんのこともあってすぐには決断できない青子。

勇輔は青子と結婚したいと考え、かりんと青子を会わせるが、11歳のかりんからは「お母さんが死んでからまだ2年なのに何を考えているの?」と青子に一切心を開かない。
どうにか距離を縮めようと努力する青子だが…といった感じ。

二人目の女性は、前述の米田青子の妹であるひかる(松風理咲)

彼女は大学受験を控える高校生。彼氏の北村ゆきち(狩野具恭兵)とはお互い受験を控える身ということもあり、一緒に勉強したりはするものの、なかなか関係が進展しない様子がコミカルに描かれます。

生理ちゃんとりほ

出典:FAAHION PRESS

三人目は、青子の務める会社のオフィスの清掃員(アルバイト)である山本りほ(伊藤沙莉)
予告編動画で、「来なくていいって!」と叫んでる人。
実家暮らしで、休日はレトロゲームに明け暮れ、いわゆる喪女で卑屈な彼女。

しかし、ブログやSNSで発信していた内容から身バレし、青子の後輩である山内裕(須藤蓮)から仕事のオファーを受ける。

最初は卑屈だった彼女も、自身と趣味が合い、無邪気な山内裕に惹かれていく。
そして勇気を出して一歩踏み出そうとするが…といった感じ。

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男性にとって生理はわからないことだらけ(私の場合)

生理ちゃんと二階堂ふみ

出典:生理ちゃん

まず、私が「生理」というものをなんとなく?具体的にイメージできるようになったのは中学1年のころ。

性教育自体は受けていたものの、こっぱずかしかったことは覚えているものの、内容は覚えていません。

なぜなら、真面目に性教育を聞いていると「アイツは変態だ」とアホな同級生からからかわれてしまうから。

クラス内のカーストが上位ではない私は、性教育の時は、からかわれやしないかヒヤヒヤしながら、先生から怒られない程度に聞いているふりをしていました。

今思えば、周りの男子はみんなそんな感じだったのかも。

私はこのブログにも何度か書いているように、本が大好きです。そして中学生の時に読んだ「海の底」という小説によって、生理が具体的にどういうことなのか、少しはイメージできるようになりました。

「海の底」の作者は有川浩先生(女性)。図書館戦争シリーズで有名な方ですね。私は図書館戦争は未読。

なので有川浩先生といえば、「海の底」と「空の中」を書いたすごい人!というイメージ…。

というかこの2つも面白いので実写化してほしい(どちらもかなりエグイ描写があるので難しいかもだけど…)。

失敬。話がそれた。

とにかく、「海の底」で生理がどんなことなのか、性教育で習ってきた内容がどういう感じなのかが理解できたのだ。

「海の底」の内容なんですが、かなり簡単にまとめると、たまたま自衛隊のイベント中に巨大な人食いエビが大量に海からやってきて、大混乱。

自衛官である主人公は救出した子供たちと一緒に潜水艦に籠城。救助が来るまでは共同生活を送ることになる…といった感じ(※めちゃくちゃ端折ってます)。

この救助された子供たちの中で最年長は、高校生の女の子でした。

この高校生の女の子が、潜水艦に籠城中に生理になってしまい、男性の自衛官である主人公がどうしていいかわからずあたふたしてしまう、というシーンがあるのです。

作者である有川浩先生が女性ということもあり、この辺の描写が私には新鮮でした。
それまで読んだ小説には、あまりない描写だったので…。

女子高生側の心情描写もあるのです。それを読んで、ああ、出血するってそういうことなんだ…周期が乱れるってそういうことだったんだと…。
今まで習ってきた知識が、点と点を結んで線になるようにつながりました。

その女子高生の子が、生理になってしまった際に、日常の学校生活を思い出して、いかに生理用品がすごいものだったのかを実感するシーンなんかは特に印象に残っています…。


「女性って男性と違ってこんなに大変なんだ…。」というのが正直な感想でした。

兄弟はみんな男で、加速に女性は母親のみという環境で育ちました。
母親から生理については一切教えられていません。私のように創作作品などで理解した人も多いかもしれません。

親であっても、なんとなく説明するのは抵抗があったのでしょう。
私自身、トイレにおいてあるオムツのようなものはなんなんだろう?と幼いころから思ってはいたものの、なんとなく口に出してはいけない気はしていました。

小学生のころ、帰宅するとたまに母親が寝込んでいることがありました。

私は母親がもしも病気で、死んじゃったらどうしようと心配になり、「大丈夫?大丈夫?」としつこいほど聞いていた気がします。

今思うと、生理だったんだろうなと。いつも「たまに具合が悪くなることがあるけど大丈夫だから」と言われていましたが、不安すぎて何度も何度も聞いてしまい、怒らせてしまったことがあります。

母親に怒られてきた中で、当時は理解できなかったので、理不尽だと思っていました。
今思うと、体調がきついときに、何度も何度も聞かれるのはきつかっただろうし、まだ理解できる年齢でもなかったので、説明しづらかったのだろうなと。

小学生も高学年になると、生理については男子と女子分けて性教育が実施されていましたし、

また、小学生だったので、読んだときにはあまり理解できなかったものの、図書館においてあった漫画「どんぐりの家」でも生理の話がありました。

うろ覚えなのですが、「どんぐりの家」は、聴覚障害者の話。つまりは耳が聞こえない人や聞こえにくい人を描いた話だったように思います。

初潮が来てトイレで血が出てしまい、とまどう女の子。その娘に対し、母親が自分も生理になった際にトイレで実物を見せ、「お母さんも一緒だから大丈夫。みんななるのだ。」ということを必死に、どうにかして娘にわからせて、安心させてあげようとする話だったと思います。
小学校低学年の時に読んだのが最後なので細部は違うかもしれません。

漫画だから白黒で描かれており、トイレの中の描写が排泄物なのか、よく理解できずに混乱したことも覚えています。
ただ、この話だけは当時意味が分からないなりに衝撃的だったので、今もはっきりと覚えています。

あくまで私個人の話になりますが、私も上記の本に出合えなければ、生理に対しては今以上に理解できないことが多かったかもしれません。
よく、「本を読むと頭がよくなる」と言いますが、確かに自分では知りえない情報を手に入れることができる、そしてその情報がいつかは役に立つことを思うと間違いではないのかなと思います。

頭がいいかは別問題ですが笑

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感想とレビュー(※ネタバレ有)

※ここから先ネタバレ有。未視聴の方は危険。






では、いざレビュー!

まずは結論から述べます。

記事冒頭でも述べたように、めちゃくちゃ面白かったです。

米田青子(二階堂ふみ)についてのネタバレ

走る二階堂ふみ

出典:FAAHION PRESS

まずは一人目の女性、青子についてです。原作でも私はこの話が一番好きでしたね。

良い感じで原作をアレンジしてて良かった。

特に、父子家庭や母子家庭といった環境で育った方はいろいろと共感できるポイントが多いと個人的には思いました(私の場合は小学生のころに両親が離婚。父とは現在は絶縁状態です。)。

というか涙ボロボロ出ましたわ…。涙腺がクソザコなmeikaですので、参考にならない人もいるかも…。

「生理」という女性特有のデリケートな話題をテーマにしつつも、親子の関係や、パートナーと死別してからの再婚、子供と父親の彼女との関係などを描いていたのがすごくよかった。
私もそうだけど、当たり前に女性にとっては生理と付き合いながら、仕事に恋愛に頑張っているんだよなぁと。

久保は妻と死別してから2年後には彼女である青子と付き合い、

夜にデートしてたけど、その間子供であるかりんはどうしてたんだろう。
11歳なら小学校5年生か6年生(1年後の制服が中学生っぽい気がするので、6年生かな?)。

1人で留守番もできるだろうけど、一人っ子だし寂しいだろうな…。しかもお父さんが彼女と会ってるとか、小学生にはきついよ。

私も同じぐらいの年齢の時に両親が離婚しているのですが、それでもきつかったです。
小学生にとっては、狭い世界(学校と家庭)が全てな面があるので、世界が終わった、というのは大げさですが、自分はこれから普通じゃない家庭になるのかといったショックはありましたね。

家族で出かけたり、楽しい思い出もたくさんあったので。今思うと、離婚したのは全て父親のせいだったのですが、当時はそんなことを両親は説明できるはずもなく、私は悲しくて悲しくてしょうがなかったし、友達には言えませんでしたね。

ほとんどの家庭は両親揃ってましたし。でも、みんな言わないだけで家庭の悩みはそれぞれあると思う。
だからこそ、そういうのを描いている作品が大好き。

自分が感情移入しやすいからかもしれない。このアニメも家庭の暗い部分なんかも描いているから大好き(人によってはその部分が苦手な人もいるだろうけど)。

だからこそ、かりんが父親の彼女である青子にきつく当たる気持ちは少しはわかります。
実際に親の死別を経験してるわけではないので、本当の意味でわかるとは言えませんが。

両親が死別から2年ごには彼女とお付き合いし、プロポーズ…。
ダメではないと思う…けど、自分がかりんの立場だとしたら、受け入れられないですね。相手がどんなにいい人であっても。

まだ2年だぞと思ってしまいます。この辺は人によって違うでしょうね。

ただ、仲が良いと思っていた両親が離婚するだけでもショックを受けた経験があるので、かりんの母親を失うという経験は想像できないぐらいにショックを受けたことでしょう。

青子がどうにかしてかりんと打ち解けようと、手料理をふるまうのですが、かりんはそれを受け付けず。
一生懸命準備した料理を食べることもなく、全部テーブルから払いのけてしまいます。

青子はもうこれ以上、どうしていいかわからなくなり、久保に「私、どうしたらよかった…?」と尋ねるところが見てて痛ましくなりました。

久保、結婚はどう考えても早いってば…と思ってしまう。

青子が生理ちゃんに相談するところも好きですね。
遊戯王の、もう一人の自分じゃないけど、生理が実際に生き物?としてやってくるこの世界では、相棒のようなものなのでしょう。

生理痛

出典:FAAHION PRESS

その後、実家に帰った青子。実は自信の母親も、小学生のころに死別しており、かりんと同じように父子家庭で育った青子。

死別後も再婚することのなかった父。定年退職後の現在は実家で、青子の妹であるひかると二人暮らしである。

そんな父に、彼氏とのことは伝えずに「なんで再婚しなかったのか」を聞いたときの父親の答えが素敵でした。
育てるのに必死だったこともあるし、モテなかったのかもしれない。でも一番の理由は、「お前たちがいれば、それで十分だった」と。もうここで私は涙が止まらない。

子供の立場としては、言われてすごく嬉しい言葉だと思う。私の母親もきっとそう思ってくれているんだろうなとか考えだしたらもう…駄目でした。

そして、クライマックスではかりんに初潮が来てしまい、どうしたらいいかわからず困っている久保から電話で来てほしいと…。
ここで一生懸命にドラッグストアで必要なものを購入。使いかたをメモにして、わからないことがあったら連絡して、と連絡先も書いてかりんの部屋の前に置いておく青子。

そんな青子に対し、部屋に閉じこもって姿を見せることはないものの、部屋の中からかりんの「ありがとう」を聞いて微笑む青子。


どうしていいかわからず不安だっただろうから、優しくされて嬉しかっただろうなぁ。
しかもあれだけ意地悪をしたのにと…。

こういう、人の気持ちを丁寧に描いてるのが大好きなんですよ…!

かりんの部屋の前に必要なものを置いた後、青子は久保になぜ結婚したいのかを尋ねる。
それに対して久保は、「青子とずっと一緒にいたいし、かりんにも新しい母親が必要だと思うから」と答える。

加えて、「僕はかりん(娘)のためだけに生きているわけじゃないから」と。

うーん、、、男の人ってこういうところがある人が多いと思います。
父親というよりは、男のままというか…。

もちろん、もうかりんも高学年なので、受け入れてほしかったのはあるかもしれませんが…私だったらせめてもうちょっと再婚は待つかなと。
実際に同じ立場なってみないとはっきりとは言えませんが…。

ちなみに親が離婚した当時の私が、新しい父親が必要だと思う、と言われて母親が再婚しようとしたら絶対に嫌だったでしょうね。
かりんみたいに親に思い切った反抗とかはできないでしょうけど、ずっともやもやしていただろうと思います。

久保の返答を聞いて、青子は購入した生理用品の領収書を渡して立ち去ります。

そして1年後、かりんと初めて会った店で、今では仲良パンケーキを食べている二人。
あれから二人の関係は好転し、親子というよりは、年の離れた妹のようにかりんとの付き合いは続いているようです。

ただ、久保とは別れてしまい、それ以来青子に恋人はいないようです。
青子はかりんの母親にはなりませんでしたが、姉妹のような関係になりましたね。

別れてもこういう関係が続くのはいいことなんじゃないかなぁ。実際には難しいかもしれないけど、好きな終わり方です。

米田ひかる(松風理咲)についてのネタバレ

生理ちゃんと米田ひかる

出典:FAAHION PRESS

二人目の女性、青子の妹であるひかると彼氏くんのやりとりはコミカルで面白かったですね笑

笑い要素はほとんどこの二人で占められています笑。

彼女であるひかるの部屋で一緒に勉強をしていると、ついついドキドキしてしまい、そのたびに女性で言う生理ちゃんのような相棒(名前は実際に見てもらえばわかります笑)を召喚してしまうゆきち。

毎度毎度そんな感じで慌てて部屋を去っていく彼が見てて愛おしいです。
ひかるのことを大事にしてるなーと笑

物語の最後では、ひかるから家族がいないからと家に招待され、相棒たちに「階段上ってくる!」宣言してたのもかわいかったですね笑

ちなみに、ひかるの生理ちゃんが小さかったのは、痛みとかが小さいってことかな。
よく生理が重いという言い方をしているから、これも実際に目に見えるキャラクターになるとイメージしやすくて良かった。

大きな生理ちゃんにのしかかられたらそりゃ重いわ。
私、昔からお腹が弱い男なのですが、あの痛みの何倍なんだろうか。
動けないぐらいだから相当痛いんだろうな…。

山内りほ(伊藤沙莉)についてのネタバレ

山本りほと生理ちゃん

出典:FAAHION PRESS

最後に、三人目の女性である山本りほについて!

実家暮らしで清掃員のアルバイトで生活費を稼ぐりほ。卑屈で自信のない彼女は、SNSに愚痴を投稿してばかり。

勤務場所はこの映画の一人目の女性である青子が勤務するオフィス。

仕事中、別会社の人から「掃除の人」などと呼ばれることにイラっとする気持ち、わかるな~。
とにかく、ぐちぐち愚痴愚痴暇さえあれば仕事中でもSNSに投稿しちゃう彼女。(多分Twitterだよね?笑)

ちょうど「私は掃除の人じゃねえ。名前があるんだよ(怒)」と愚痴投稿をしたところ、、青子の後輩である山内裕だけは、「山本さん!お願いします!」とごみを渡してきた。

ちょっとしたことですけどこういうの、嬉しいですよね。

自宅では趣味のレトロゲームをやりこんだり、絵やブログも「煮え湯飲み子」という仮の名で投稿していたようです。
すげえ名前だ笑

山内裕と米田青子

出典:FAAHION PRESS

ある日、煮え湯飲み子に記事を書いてほしい青子と山内がやってきて、りほに煮え湯飲み子として仕事を依頼しに来る。
スマートフォンに貼っていた、りほが作ったオリジナルキャラクターのシールを見て、煮え湯飲み子の大ファンだった山内が気が付いたのだそう。

自身のことをコミュ障と生理ちゃんにまで自虐する彼女は、依頼を拒否する。
しかし山内は諦めず、自宅近くで待ち伏せて再度依頼しようとするが、なぜか山内はりほ宅のトイレを借りることに笑

その後、りほの部屋に入ってきた山内は、同じ趣味ということもあって大興奮。
このゲームやってもいいですか⁉とか、りほの描いた絵をみて喜んだりとか…おいおい笑

そんな予想外の状況に、りほは気が動転。結局仕事の依頼を受けるので、後日打ち合わせをすることに。

急に訪れた恋のチャンスに、卑屈だったりほがどんな服を着ようか一生懸命悩んで、わくわくしているのが見ててほほえましい。

そしてそれを見守る生理ちゃん、マジ相棒…。まあ生理ちゃんが来るから体調がよろしくないしイライラしてしまうのだろうけど、相棒だな。

結局、デートのつもりで張り切って出かけたりほ。しかし、当然ですが仕事の話なので、別の美人な女性編集者も一緒。
りほはおしゃれして浮かれてきたのが恥ずかしくなる。

そんなときに、山内くんはあれ?なんか今日雰囲気違いますね!もしかしてこれからデートですか⁉」と聞いてしまう。(悪意ゼロ)

その後、自分がみじめで何も言わずにダッシュで逃げてしまうりほ。
仕事でこれはまずいが、逃げたくなる気持ちはわかる。

一部始終を見てしまった生理ちゃんに「全部見てたでしょ?」とキレ気味に言うところは、真面目なシーンなんだけどなんかシュールでした笑

生理ちゃんに八つ当たりしてしまい、「もう来なくていい」と伝え、生理ちゃんが出て行ってしまいます。

このときの生理ちゃんの言葉がまたいいんですよ…。
「わかった。でもこれだけは覚えておいて。りほちゃんはとっても魅力的だよ。」と泣

ここでも私涙ほろり。涙そうそう

私も、自分に自信がなくて卑屈なところや、コミュ障なところがりほと似てるので感情移入してしまいました。しかも、生理ちゃんはそんな自信のないりほのことを思って、最後にかけた言葉が魅力的なことは覚えておいて、って…生理ちゃんがりほのことを大事に思っていることが、このセリフから痛いほど伝わってきていいんだわ…。

山本りほと生理ちゃんの仲直り

出典:FAAHION PRESS

りほと生理ちゃんが仲直りして、恋もうまくいくし、ハッピーエンドでした。
そして生理ちゃんが教えてくれた、二人がお似合いな理由にほっこり。

報われてよかったよほんと!その後も幸せそうでよかったよかった。

ちなみに、私は俳優や声優など、演じている人にあまり興味がない人間なのですが(話が面白いかどうかとその役柄にしか興味ない)、山本りほを演じた伊藤沙莉(イトウ サイリ)さん、すごく良かったです。

綺麗な方ですが、失礼ながら、メイクの力もあるけども、劇中での美人過ぎないルックスと変わった声ががすごく感情移入しやすくてよかったです。りほ役があまり綺麗じゃ違和感しかないし、そういうなんというかその辺にいそうな人の演技がこの人はすごくうまいな思いました。
演技について何も知らない私でもそう思ったのだから、やっぱりすごい人なんだなとウィキペディアの経歴を見て驚いた…。

前回見た映画が個人的にはハズレだったこともあり、めちゃくちゃこの映画は面白かったです。

DVDほしいわ。というか、生理ちゃんのぬいぐるみほしいけど、売ってないかなー。さすがに独身アラサー男の部屋に置くのはためらわれるよな…。
同性の友達でもさすがに引くだろうしうーむ笑

1万字以上という、当ブログの中でもかなりの分量になってしまいましたが、それぐらいおすすめなんだよ!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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