あくまで私の場合である。
映画鑑賞は高いけど楽しい!
現在、無職で就職活動中の身である。大した貯金もない。
そのため、映画鑑賞というのはなかなか高価なのだ。
入場料として2000円近く支払い、さらに飲み物や食べ物は持ち込み不可。
食べ物は我慢するにしろ、飲み物はどうしても欲しい。だから映画館の売店でSサイズを買ってしまう。というか、1人じゃMサイズは飲み切れない。
それでも、映画館で映画を観るというのは良いものだ。
暗い中で大画面の中での世界に没頭できる。
現実を忘れて空想の世界へとダイブするのがいいのかも。
洋画よりも邦画が好きな理由
私はどちらかといえば、洋画よりも邦画の方が好きである。
理由は、おそらく邦画のほうが(駄洒落じゃないよ)、登場人物の心情や背景に、感情移入しやすいからだと思う。
俳優さんが日本人であることが多いし、日本の現実社会を舞台にした物語だと、なお感情移入して共感しやすい。
高校生のころに、この映画に出会って「邦画ってこんなに面白いのもあるのか」と感動して以来、邦画びいきである。ガリレオシリーズを全く知らない状態で挑んだのに、面白くて衝撃を受けた。
私は登場人物に感情移入したり、共感したりするタイプだから、洋画よりも邦画のほうが好きなのかもしれないなぁ。
※ちなみに洋画自体も嫌いなわけじゃなく、ちゃんと?好きである。
ただ、洋画を映画館に見に行くとしたら、迫力満点のドンパチ?ものを見に行きたい。近年だと、「バイオハザード」とか「スーサイドスクワッド」とかは見に行った。
やはり邦画では味わえない迫力やCG、アクションが体感できるのは洋画の魅力。でもそういう映画、見てるときはすごく面白いけども終わった後、記憶にストーリーが残ってるかと言われると微妙なところ…。
ほんと、見てるときは面白いんだけどね…。今まで見た映画で心に残るようなのってなんだろう…。
映画館じゃなくてレンタルして観たのだけれど…一番は「シックスセンス」とかかなー。
ホラーなのに泣けるなんて卑怯だよあれは…。
あと、単純にびっくりするほど笑えたのは「ホームアローン(個人的には4以降は見なくていい)」かな。
小学生のころに見て、あまりにも面白くて何度も見てた気がする。
話を戻すと、私はどちらかといえば、登場人物の立場になったらどうかな?とか、この気持ちわかるな~とか、いわゆる共感して映画を楽しむタイプだから、邦画のほうが好き。
そして、感動すると泣く。
さすがに映画館だし、嗚咽はもらさないようにしてるけども…。
涙がほほをつたいます…。一緒に観る人がびっくりするくらい、私は涙腺が弱い。
楽しみ方は人それぞれ
映画の楽しみ方は人それぞれである。
私は、話(ストーリー、脚本)さえ面白ければ、細かい設定は気にしないタイプ。
演じている俳優や声優がどうだとかはあまり気にしない。
というより、私は芸能人にそこまで関心がない。あくまで演じている役柄にしか興味がないのだ。
だから、アニメ「プラスティック・メモリーズ」のSF設定がありえないだとか、映画「ジュブナイル」のタイムパラドックスだとかは全然気にならない。
頭がいい人ほど、設定の粗が気になってしまって楽しめないというのもあるかも。そういう意味では、あまり頭がよくなくて、良かったなとも思う笑
さらに、人と人との心のやりとり、人間ドラマあふれるシーンさえあれば、基本的に悪い評価はつけないのが私。
漫画だけど、「となりの席の小林さん」の後輩を絡めたくだりとか、私の大好物な人間ドラマでした。
今後も自分の好きな人間ドラマを味わうため、映画館へ足を運ぼうと思います!
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