超簡単!夏休みの自由研究はアリを使えば1日でできる

アリを使え! その他
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今日は8月31日。

夏休み最終日に焦る、小中学生にとって、この記事が救いのヒーローとなれば幸いである。

時間があるのなら、こういう珍味を家族で採りに行くのもいいかも。

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夏休みの自由研究の思い出

アリ型ロボット

小学生のころ、いつも最終日に泣きそうになりながら宿題をしていたmeika。

というか、低学年のころはマジで泣いてたと思う…親に泣きつき、アイデアをもらったりしてたな…親には頭が上がらない。

まあほとんどの人間が子供のころに経験することであろう、思い出…。

果たして需要があるかはわからないが、簡単かつ短時間で可能なアリの自由研究について、実体験を踏まえて書いていくので、参考にしていただきたい。

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1日で終わらせるなら、アリの食べ物を調べろ!

アリ

アリを使った自由研究、と聞いてまずぱっと頭に浮かぶのは、アリの巣を使った実験ではないだろうか。

時間があれば、こういった器具を購入して本格的にやってみるのもいいかもしれない。

しかし、私のように最終日になって終わらないと泣きそうになっている人にとっては、この方法は無理である。

ならば、どうするか?

答えは簡単、アリの食べ物を調査するのだ。

蟻

アリを自由研究の対象とするメリットとして、冬以外ならだいたいどこにでもいるし、簡単に見つけることができる点である。

例えば、夏の人気者:カブトムシやクワガタ虫なんかは、やってみたらわかるが、いる木の種類というのが限られているので、なかなか見つけづらいのだ。

それに、山の中にはいるかもしれないが、山にはマムシやクマ、サル、イノシシといった危険もある。

一方、アリなら山に入らずとも、公園でも、道路わきでも、駐車場でさえも見つけることができる。

とにかく、家の近くでいいのでまずは散策して、アリの巣を見つけよう。

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具体的な方法

あり

まずは、様々な種類の食べ物を用意する。

アリの巣の近くに食べ物を設置。時間の経過に連れ、アリがどの食べ物に多く寄って来るのかを観察するのだ。

アリの種類はなんでもいい。

複数の種類が食べ物に寄って来るなら、種類ごとに、この種類のアリは何匹来た、などと数をカウントするのもいいだろう。

写真を撮るのが楽だし、伝わりやすいのでおすすめだが、なければ時間はかかるものの、イラストを描くというのもいいかもしれない。

経過時間もなんでもいい。

時間に余裕があるなら、1時間おきでもいいし。その辺は各自でアレンジしてほしい。

自由研究をノートにとるなら、少しでも隙間を埋める必要がある。そのためにも、例を書いておく。

  • 甘い➡砂糖
  • しょっぱい➡塩
  • すっぱい➡お酢
  • 辛い➡唐辛子など

例えば、上記を考えた場合、一番簡単なのは、「アリはどんな味が好き?」といった感じかな。

ちなみに、「辛い」というのは、味覚ではなく、痛覚に分類される。こういった情報を盛り込めば、ノートを埋めていけるはずだ。

「甘い」をテーマにするなら、例えば通常の砂糖を用いたコーラと、砂糖不使用のいわゆるダイエットコーラで比較するなど。

「アリは甘いものが好きですが、同じ甘いでも、砂糖を使ったコーラと、使っていないコーラではどちらに寄って来るか」とかなら、中学生でもいけるんじゃないかな。

人工甘味料について調べたことなんかも書けばなおよし。

他にも、例えば「アリはチョコボールの何味が1番好きか?」とか、お菓子ごとにランキングを作っても面白いかもしれない。

※ちなみに、自身の経験から言えることだが、アリをすぐにたくさん集めたいのなら、味はなんでもいいからポテトチップスを使うのが良い。

おそらくに寄って来るのだと思うが、スナック菓子はめちゃくちゃ早く寄ってきて、大人気だった。

また、アリは甘いものも好きなはずだが、チョコレートにはほとんど寄ってこない。

理由はよくわからないが…。ただし、チョコパイアルフォートといったチョコレート菓子の、チョコレート以外の部分には寄って来る。

私はこの超簡単な方法で、何度も夏休みの自由研究を乗り切った。

もしもお子さんたちが夏休みの自由研究で泣きついてきた際には、この記事のことには触れず、さも自分で思いついたかのように、少しだけ導いてあげてほしい。

もちろん、親が全部助けてしまうと、宿題の意味がない。本人が宿題をため込んでしまったことを後悔させるためにも、あくまでも誘導で笑

夏休み最後の日に、なんとか無事に自由研究が終わりますように。

時間に余裕があったら、この映画をぜひとも家族でみてほしい。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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