【星合の空】は史上初のまともなソフトテニスアニメ!

待望のソフトテニスアニメ! ニュース
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なんと「中学のソフトテニス部」を題材にしたアニメが始まるのだ。

これはすごい!すごいことなんだぞ!

何がすごいかって?

「ソフトテニス」というマイナー競技がまともなアニメになるのは、ほぼほぼ史上初であるからだ。

(後日、好きすぎて全話追っかけて、何万字にも及ぶ感想記事書いちゃいました笑)

しかも原作漫画などはなく、オリジナル作品!

ぶっちゃけ、めちゃくちゃ楽しみだっぜ!

漫画も含め、硬式テニスを題材にした作品ならたくさんあるんだけどね…。

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アニメ「星合の空」とは

ストーリーが知りたい方は1分40秒からがおすすめ

すごくちゃんとしたソフトテニスアニメの予感…!

「ソフトテニスガールズ」のように利き手と逆の手でプレーするようなソフトテニ「ヌ」にはならなそう!安心したぜ…。

ちなみに別の予告だとこんな感じ。

歌もいい感じ!

まだ放送前で私も予告しか見てないけど、ソフトテニスが動く絵になって、フォーム(打ち方)なんかもソフトテニスっぽくてもうなんだかそれだけで感無量ですわ…。

深夜アニメということもあり、ストーリーもどうやら見てて楽しいだけではない、本格的な人間ドラマのよう。

1分36秒「青春のもう一つの側面に目を向ける物語」だと⁉

私の好きそうな感じである。というかそういうの大好物

多作品のレビュー記事でも書いたけど、人と人との心のつながり、いわゆる人間ドラマを描いている作品が大好きなのである。

ああ!楽しみ!!

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ソフトテニス界で猛プッシュされている!

星合の空

出典:TBS

このアニメ、なんとソフトテニス界唯一の月刊雑誌ソフトテニスマガジン、略してソフマガにおいてもプッシュされているのだ。

ソフトテニス界もおおいに期待しているであろう、星合の空。

日本ソフトテニス連盟と星合の空

出典:日本ソフトテニス連盟

日本ソフトテニス連盟も応援しているとのこと!

このアニメが大ヒットして、ソフトテニス人口が増加。

人気に火が付き、いずれはソフトテニスがオリンピック入りしてメジャーになり、テレビで当たり前にソフトテニスが見られる日が来る…!きっと来る!

一愛好者として、そんな期待と妄想がついつい膨らんでしまう!

星合の空キービジュアル

出典:8bitstudio
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そふてにっ!というアニメもあったんだよ…

「星合の空」について、ソフトテニスを題材とした初のまともなアニメと書いた。

しかし、実はソフトテニスを題材にしたアニメ自体は過去にあったのである。

それが、アニメ「そふてにっ!」である。

好きな人いたらすんません!私はこのアニメ、何が面白いのかさっぱりわからん!汗

というか、「萌えアニメ」、それも一般受けはしないような萌アニメの代表格と言っても過言ではないと思う…。(あくまで個人の意見です、好きな人いたらすみません…)

とにかく無意味なお色気描写だらけな作品である。

サービスシーン多すぎだろ、と心の中でつっこみながら見た記憶…。

女性が見たら「キモい」と感じてしまうタイプのアニメだと思う。男性の私から見ても。

親と見たら地獄なタイプのアニメでもある。私はそうとも知らずに積んだ。視聴時は注意しよう。

最後まで見ないで批判するのは違う気がするから、放送時は根性で見たけど…個人的評価はかなり低い作品である。

はっきり言ってストーリー性などはない。なんといえばいいだろう…。

私自身、「日常ものアニメ」の面白さがあまりわからない人間なので、有名な「けいおん!」も1期しか見てないが面白さがわからなかった…

というか、けいおんの場合は、面白くもないし、つまらなくもない、「いつバンド活動するんだろう…」という感想である。

「そふてにっ」の場合はもっとちゃんとテニスしねーかなーという感想プラス下品なお色気サービス満点といった感じ…。

原作はすこーしだけ立ち読みしたことがあるが、アニメでは規制されていた部分をがっつり描写していたりで、「うわぁ…」となってしまい、読破断念した…。

でもでも!エンディング曲(だけ)は好きだよ!

本編内容とは異なり、なんか青春っぽくていい曲である

ちなみにすごくどうでもいいことだが、このエンディング曲が始まる際のフェンス越しに景色が映る描写。

このフェンスシーンが私の好きなアニメ「鋼の錬金術師」のOP「リライト」に似ている。

もうこれだけでキャッチマイハートである。ベリーグッド

個人的評価はすごく低い作品なのだが、これ見てソフトテニス始めた人もいるだろうし、ソフトテニス界に貢献したことは間違いないだろう。

ただし、今度放送される「星合の空」と違い、内容のせいか、ソフトテニス界では全くと言っていいほど話題にならなかった…というか空気でした、はい。

「そふてにっ!」についても、また別の機会に詳しく書こうかな…。気が向くことがあれば…!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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