【体験談】体力あっても我慢強くても適応障害になった話【休職】

心と体は繋がってる? 休職
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meikaの現在

以下の記事にも書いたように、私は現在、精神科で適応障害という診断を受け、仕事を休職している状況です。

職場から離れたおかげで、現在、体調面はかなりよくなりました。

ですが、休職期間後は復職するのか、辞職するのかを決めなければなりません。

長期間休職した私が復帰したとしても、かなり厳しいでしょう。

休職前でさえ仕事についていけてないのに、戻ったところでどうなるか…

周りに迷惑をかけ続け、白い目で見られながら日々を過ごすことに果たして自分は耐えられるのか…

情けないですが、あまり想像したくありません。

異動も不可能だと言われましたし、辞職することになりそうです。

また仕事を探さなければなりませんが、次は給料が減ったとしても、できるだけ長く続けられそうか、という点を考えて行動したいです。

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我慢強さと体力は適応障害に関係あるか

私は自分が適応障害と診断されるまで、恥ずかしながら、自分はメンタル系の不調に陥るわけがない、と思っていました。

しかし、不調に陥るような環境に身を置いたことがないから、そのように思っていただけでした。

私は体力があります。特に持久力に関してだけは、少なくとも人並み以上はあります。

学生時代、陸上部も参加する学校内の持久走大会でも上位でしたし、20メートルシャトルランも最後のほうまで残っていました。

2回ほど警察官採用試験の体力試験も受験し、2回とも全種目クリア。(しかし2回とも最終面接で落ちてます)

部活もやってました。人並みの体力はあるはずです。

特に持久走やシャトルランなどの種目が得意なのは、我慢強い性格からきていると思います。

シャトルランなどは、きついし止めたいのだけれども、本当に限界じゃなければ止めたくはない、と思って無理をしてしまうのです。

しかし、私は適応障害になってしまいました。

体力があっても我慢強くても、自分にとって合わない環境次第では適応障害になるのかもしれません。

体と心はつながっていて、密接な関係にあるというのは、適応障害になって嫌というほど学びました。みんな保健体育の授業で習ったはずなのに。

ですが、あのまま我慢していたら、さらに体調が悪化していたかもしれません。

もしくは、体力があったから、この程度の症状で済んだのかも?と今はプラス思考でとらえています。

私は適応障害になってしまいましたが、体を鍛えることで、心も鍛えることができる、というのは本当だと思っているので…。

今後はもっと体を鍛えて、何に対してもびくびくおどおどしないように、心を強くしたいです。

今の自分から変わりたいので、興味をもったこと、これまでしなかったこと、なんでも挑戦してみます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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