私、meikaは非常に面倒くさがり屋であり、ズボラである。
炊飯器には、苦い思い出、いや、酸っぱい思い出もあります。ほんと写真でも撮っとけばよかった…。
今回は、そんなズボラなあなたへ送る、炊飯器を用いた、超簡単なゆで卵と温泉卵の作り方について。
炊飯器を使おう!ゆで卵の作り方!
meikaが現在使っている炊飯器は、これ。
でも、以前使っていた炊飯器でも、実家にある、違うメーカーの炊飯器でも同じ作り方で、ゆで卵も温泉卵も作れた。
だから、よほど特殊な炊飯器じゃなければ同じやり方でできると思う。
保証はできないけど…。
炊飯器でゆで卵を作る方法は簡単!
ご飯を炊く際に、一緒にラップに来るんだ卵を入れておくだけ。
たったこれだけで、ご飯が炊けるころには、ゆで卵も出来上がっているので超簡単です。
まずはラップに卵をくるみます。
卵の殻についている、サルモネラ菌は熱に弱いので、くるまなくても問題はないのでしょうが、私は抵抗があるのでラップにくるみます。
包み方は適当でOK。水の量を変える必要もありません。
包んだら、あとは通常通り、ご飯を炊くだけ。
ご飯が炊けたら、ラップごと、卵を取り出します。
非常に熱いので、やけどに注意!卵を触るのではなく、ラップを慎重にさわりながら持ちましょう!
熱いので、水につけて冷まします。後は殻をむけば出来上がり。
熱いので、卵の殻向きは、流水につけながらがおすすめ。
炊飯器を使った温泉卵(温玉)の作り方
基本的には、ゆで卵の時と同じなんですが、違うのは、卵を炊飯器に入れるタイミング。
温泉卵を作るときには、ご飯が炊けた後に、卵を炊飯器の中に入れます。
みんな、ご飯が炊けたら、しゃもじで混ぜるよね…。その方が空気が入るから?ふっくらしておいしいし。
ご飯を混ぜたら、その中にラップにくるんだ卵を投入。
ここまでしたら、電源を切って放置すれば…。
こんな感じの、温泉卵ができあがる。
白身はトロトロ、中の黄身は、柔らかーくオレンジ色で固まってる感じ。
私はいつも、保温機能は使わない。1回炊いたら、残りは冷蔵庫や冷凍庫に保管しておいて、レンジでチンして食べる。
だから放置時間は適当。少なくとも、写真のような温泉卵にするなら、1時間以上はかかるかも。
失敗例(温泉卵?半熟卵?)
ちなみに、失敗例を載せておきます。
炊飯器でご飯が炊けた後、電源を切った状態で20分ほど経った状態で取り出して、カレーライスにかけてみた。
個人的には、これはこれでおいしそうな見た目にはなった。
が、ゆで卵、温泉卵としては失敗である。
かなり卵の殻の温度も熱かったので、いけるのではないかと思ったが、ダメだった。
ドロッドロの半熟卵状態かな…。
いやでも、卵の黄身は全然固まってないから、半半熟卵といったところか…。
もう失敗が面倒な時には、こういうのを買いましょう笑
全自動卵割り機よりは、間違いなく実用性は抜群です!笑
こんな変な?料理記事も書いてます。
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