またしても、ネンブツダイに似たクロホシイシモチを食しましたので記事にしてみました。
キンギョが夜釣りで釣れたよ
ネンブツダイや、クロホシイシモチは、キンギョとも呼ばれるそうです。
いわゆる俗称ですね。見た目が金魚っぽいからでしょうか。なんとなくはわかりますが…。
この日は、まずサビキ釣り。8号のサビキ針をダイソーで購入し、さっそく使ってみました!
しかし、6号のサビキ針を使用したときに比べ、なかなかかからない。
8号だと針が大きすぎるのかもな…
しばらくすると海のキンギョさん、釣れました!
サビキ針があれば、クロホシイシモチはいつでも釣れるな。まあ毒がなくて、食べられるからそれでいいんだけど。
この日は針をやたら寝がかりしてロストしまくり…。結局7匹だけで、天気も悪くなってきたので退散。
全く関係ない話なんだけど、そういや海外ドラマのロスト、昔、確か借りてきたフライトプランという邦画のDVDになぜか1話だけ無料で特典?なのか収録されてて、見た記憶がある…。面白そうだったけど、結局その1話しか見てないな…しかも内容覚えてねえ…。
話を戻そう。雨上がりに行ったからか、流されてきた障害物が多かったのかもしれない。
いつも以上に、針をひっかけてしまい、頑張って取れたと思っても針部分が折れていたり、糸が切れたり…。
まあ、私の実力が大きな、というか一番の原因だろうね。
クロホシイシモチのポテチ揚げ
いつもなら、釣ってきたキンギョことクロホシイシモチちゃんは唐揚げにしておいしくいただくのだが、今回はちょっと思いつきで変えてみた。
この記事で、おかきを衣にしてみたらおいしかったのを思い出し、今回はポテトチップス=ポテチを衣にして揚げてみようかな、と!
このポテチもおいしいんだけど、大きいし一人だと飽きるんだよね。プリングルズとか、チップスター系のお味。業務スーパーのオリジナル品みたい。
まずはポテチを適当に砕く。
お腹を切り開いて、内臓のみを取り除いた、クロホシイシモチに砕いたポテチをつけて、油へGO。
正直、ぜんっぜんポテチがくっつかなかった。卵とかつなぎを次からは入れよう。
弱火でじっくり。途中で裏返しにする。
完成!
おいしい!けど、もうちょっと揚げる時間を長くしてもよかったかな…。食べれるけど、小骨がちょっと気になる。
小麦粉だけをつけた唐揚げに比べると、ポテチのザクっとした食感が加わって、これはこれでいいかも。
もっと大きな魚や、お肉でもやってみようかな。
クロホシイシモチの卵を食べてみた
実は今回、内臓を取り除いている最中に、1匹だけ、子持ちのクロホシイシモチを発見!
小さいサイズだけど、やっぱりこのサイズで大人なんだな…。
裸眼で撮影はダメだな…。完全にぶれてるし。
文字で説明すると、オレンジ色の卵がおなかに詰まっていたんですよ。
ただ、小さいサイズの魚だから、卵を取りだすのは難しそう。というか、ばらばらになりそう。
なので、内臓も取り出すのは諦めて、子持ちシシャモのように、内臓もそのままいただくことにした。
内臓に寄生虫がいたとしても、加熱すれば大丈夫だし。まあできれば、寄生虫は食べたくないけど…。
取り出してみたらこんな感じだった。
ぶれちゃってるけど、こんな感じ!
お味はおいしい!けども、一口というか、あまりにも小さいからそこまで味はわからなかったよ!
以前、寄生虫という当たりを引いたが、今回は卵という当たりを引くとは…。
くじ運がいいのか悪いのかわからん!
コメント
チャレンジャーですな~
はい、とりあえずなんでも試してみるタイプです!笑